レオ党since1979

日々の試合展開を過去の試合と比較しながら、ライオンズを応援するブログです。

辻再生工場なるか?高木勇人を人的補償で獲得。コントロール、投げっぷりのよさをみてみたい!!

 人的補償で高木勇人獲得の報道が流れた。野手を場合によっては獲得?との報道も流れたが結局投手の獲得となり,野上流出による先発候補を補充する形になった。個人的にはパリーグ経験のある吉川を期待したが,まぁ若い投手獲得でまだまだ将来性もあるのでよかったと思う。ネットやら過去の週刊ベースボールやらで高木の情報をいろいろと調べたが,どちらかといえば苦労人。プロ志望でもなかなか指名がかからず初登板初勝利の試合でのお立ち台では「つらい思いというか,やってきたことが頭をよぎった」と涙ぐんだという。高木勇の良さを岡田彰布氏は次のようにまとめている。「① コントロール②投げっぶりの良さ③自分のスタイルが分かっている・・・ この3点に高本勇の非凡さがよれている。コントロールだが,やはり投手の原点というか,スピードがさほどなくても,相手を抑えるには制球力が重要ということを体現しているのよ。コントロールよく投げ分ける。さらにこのボールがよく動く…….昨今の投手のキーワードになっている『動くボール』それなのだ。微妙に打者の手元で変化するから,バッターは芯を外される。コントロールが良いから問違ったところにボールがいかない。『なんで打てないんやって』て声が出るだろうけど,紙一重のところで,高木勇の球がバットをかわしているよね。 投げっぷりの良さも際立っている。常に腕が振れ,どの球種を投げても,同じ腕の振りで投げることができている。そして,このピッチングが自分の投球スタイルと理解できているから,崩れないのである」(週刊ベースボール2015年5月4日号から引用)といった具合に,1年目(2015年)は大活躍で8勝を挙げ,ローテーションの一角を担った。

 だが,一転して2016年は2年目のジンクスで急降下。球に切れがなくなり下位打線にも痛打され,要所要所で四球を出すなど制球力も落ち,キャッチャーの小林誠とぶつかりあった時もあったという。結局2017年も1勝2敗で投球回数も27回1/3で,成績はがた落ちとなった。岡田氏の言を借りれば,自分のスタイルをどれぐらい復活させられるかがカギとなろう。びっくりするほど球が速いわけでなく,小気味よく投げ込むスタイルが信条ならそれを復活させるしかない。大きなケガがないのなら,十分に再生可能なはずだ。おそらく先発としての起用になろうが,辻監督自身がヤクルト野村再生工場で復活を果たしたように,新たに「辻再生工場」を実現してほしい。野上よりも年齢的には若く,まだまだ伸びしろもあるだろう。西武のピンチを救うには,首脳陣の再生手腕も大きく影響してくるだろう。

【高木勇人の初勝利のスコア】

2015年03月29日 (日)読売-横浜DeNA3回戦(東京ド-ム 43,043人)
横浜DeNA001 001 010    3 【勝】高木勇 ( 1勝0敗 )
読  売  200 250 20X  11 【負】三嶋 ( 0勝1敗 )
(投手リレー)
三嶋4回0/3-林2/3-加賀1/3-小林2回-国吉1回
高木勇6回-戸根1回-笠原1回-高木京1回
(ホームラン)
[巨] 亀井 2号 ( 4回2点 三嶋 )

久々にデータを持ち出しました・・・・。こういうデータがないとね,ブログ書いた気がしませんわ。しかし,この試合,別の高木さんやら投げてたみたいで・・・。

 


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