レオ党since1979

日々の試合展開を過去の試合と比較しながら、ライオンズを応援するブログです。

作戦コーチってのはやめた方がよい。うまくいかない時にかっこ悪い。

 先日,来季のコーチ陣が発表された。杉山コーチと許コーチが新任となったが,よくわからないのが作戦コーチ。監督采配において作戦を助言するのだろうが,西武の作戦コーチと言えば,5連覇をすべて完全優勝(全チームに勝ち越し)で果たした西武・森祇晶元監督だろう。緻密なデータを基に読売のV9をお手本とした広岡監督の参謀として,勝利を重ねた。一旦,森氏はチームを去るが監督になってからは抜群の勝率。橋上氏も野村ID野球の申し子として,十分に勝利に貢献しているのだろうが,ヘッド格に作戦コーチが名称が加わるのだから,これまで以上に結果に責任を伴うだろう。とにかく,序盤からガンガン振り回し,結果,先発を攻略できずに抑え込まれたり,先制はしてもその後効果的な加点がなく,リリーフが打ち込まれたりするなど,負けに不思議がない分かりやすい西武。作戦が本当にうまくいってんのか,いささか疑問のような状況が多々みられる。例えば,今シーズン6回裏終了時点で同点だった場合の各チームの勝敗(勝率)を比べてみると,

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 自分のデータによれば,今年も接戦には弱かった。中盤まで同点なら下位のオリックス日本ハムの方が断然強かったことになる。ここら辺は,かつての名将森監督(作戦コーチ)からすれば,ありえないこと。森氏はあまりの強さに,「西武の野球は面白くない」,「勝てば勝つほど客が入らない」と批判されたものである。ランナーが出たらとにかくバント!バント!は,確かに面白くなかろう。しかし,勝ってなんぼのプロ野球。競り負けてばかりでは元も子もない。来シーズン,1点にこだわる野球を標榜するなら,本当に「しっかりした作戦」で泥臭く勝ちを拾ってもらいたい。作戦コーチ・・・・・。わざわざ付けなくたってよかんじゃない?うまくいかなかった時は,かっこ悪い。

 


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